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瀧廉太郎 ほーほけきょ 「幼稚園唱歌」より [廉太郎21才 [幼稚園唱歌]]

今でも歌われる「お正月」や「水あそび」などが含まれているこの「幼稚園唱歌」は、廉太郎がドイツ留学直前の慌ただしい中、彼が中心となり編纂されました。
出版されたのはドイツに旅立った3ヶ月後の明治34年(1901年)7月でした。

作歌・作曲: 瀧 廉太郎


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『ほーほけきょ』 作歌 瀧 廉太郎

(問) 小さい子、小さい子、
    お前はなにをして居ます。
(答) 私は梅をかいでます。
(問) 梅をかいで夫(それ)から。
(答) 夫(それ)から歌をうたひます。
(問) 何の歌をうたひます。
(答) 黄色い靑い着物着て。
(合唱) けきょけきょ けきょけきょ ほーほけきょ。
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「幼稚園唱歌」について

それまでの幼稚園児用の歌は歌詞が難解で例えば、
明治20年音楽取調掛(東京芸大の前身)出版の「幼稚園唱歌集」の「我大君」という音楽の歌詞です。

 「わがおほきみの おほみかげ みよにさかえて かぎりもなし
  いざをさなごよ きみがみかげは あまつそら ・・・」
  (大分県先哲叢書「瀧廉太郎」大分県教育委員会発行より)

そこで廉太郎と1年後輩の「鈴木毅一」、2年先輩の「東くめ」、くめの夫でこの出版のきっかけともなった「東基吉」の4人が曲集づくりに取り組み、
子供にわかりやすいことばを使い、また唱歌集として初めて伴奏が付された当時としては画期的なものでした。

この唱歌集には、20曲が収められ、廉太郎は16曲作曲し、編曲1、作詞も4曲しています。また東くめは、11曲作詞をしています。

「幼稚園唱歌」全20曲
  (作者名の書いていない曲は、すべて 【東くめ作歌】、 【瀧廉太郎作曲】 です。)
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 1.ほーほけきょ  【作歌】瀧廉太郎 幼稚園唱歌2.gif
 2.ひばりはうたひ
 3.猫の子  【作歌・曲】鈴木毅一
 4.鯉幟(こいのぼり)
 5.海のうへ
 6.桃太郎  【作歌】瀧廉太郎
 7.白よこいこい  【作歌・曲】鈴木毅一
 8.お池の蛙
  【作歌】東くめ 【編曲】瀧廉太郎(ドイツ曲)
 9.夕立
10.かちかち山
11.水あそび  【作歌】瀧廉太郎
12.鳩ぽっぽ
13.
14.雁(がん)
  【作歌】瀧廉太郎
15.軍(いくさ)ごっこ
16.  【作歌】佐佐木信綱
17.風車(かざぐるま)  【作歌・曲】鈴木毅一
18.雪やこんこん
19.お正月
20.さよなら

 注)【作歌】とは作詞のこと。
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※ソプラノ、テノールを一人で3回ずつ歌って多重録音しています。
2010/8/19録音
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